これはサイトを通じ知り合った愛美(仮名)さんが本当に体験した話です。
平凡な結婚生活
私は44歳。名前は愛美(仮名)。夫は52歳。
結婚してから、20年一緒に過ごしてきた夫が亡くなり、早半年が経ちました。
今のわたしの事を話したいんだけど、ほんとに突然すぎて、どこからはなそうか悩みます。
夫のこと
まずは夫との結婚生活から話したいと思います。
夫との結婚生活は、新婚旅行で行ったオーストラリア、小旅行で伊豆に行ったり、私の親と千葉のホテルに泊まったり、楽しいものでした。何をするにもこんなわたしを嫌がる事なく付き合ってくれた夫に感謝!感謝!
いつも一緒にスーパーやホームセンターや洋服屋までも、二人で外出していました。周りの目から見たら、仲の良い夫婦に見えたと思います。実際一人で出掛けるよりも私は寂しがり屋なのでいつも夫がお店について来てくれる事は私にとって、本当に幸せな時間でした。
夫は食べることが好きで、私も食べることが大好きだったので、常に食べる事を二人で話していました。楽しかったです。また、夫が料理を時々作ってくれる時もありました。嬉しかったのですが、味はいつも同じで、ちょっと飽きていました。料理への拘りの強い夫でしたけど(笑)
夜の生活は新婚当初からずっと、何度も何度も体を合わせていました。ちなみに、夫が初めての相手だったので(#^.^#) 私自身は手探りで愛を確かめていました。
夫とセックスをするまでは処女だったので、夫との最初のセックスは、とても痛くて大変でしたが、それは最初の時だけで、セックスをすればするだけ、わたしの体は開発されていき、以後のセックスは感じまくってしまいました。
夫はセックスを最初の時は丁寧にしてくれていました。私も初めてだったので嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。
夫の性癖は、おっぱいが好きで。いつもいつもおっぱいを攻めてきました。
私が一番嫌だったのが、舐め過ぎて私の乳首がピンクじゃなくなる恐怖感がありました。色が変わるのが嫌で嫌で仕方なかったです。
そして夫は前戯が全くありませんでした。恥ずかしい話ですが、前戯がないことは、普通だと、ずっと思っていました。
性の知識がなかった私には普通のセックスの仕方が分からなかったのです。
もう少しセックスの経験があったならば、夫に文句を言いたかったところです。(゚∀゚)今はセックスには満足をしているのですが、詳しくは話したいと思います。
そんな平凡な生活が、ずっと続くと思っていました…。ところが突然夫と死別する事になったのです。
突然の夫との死別
ある日の夜、食事を終えて、明日の仕事の準備をしょうとした時に、夫が携帯を駐車場の中に置き忘れてきたというので、一人で車に取りに行きました。
夫からメッセージで携帯があったという連絡があり、私はホッとして、食事の後片付けをしていました。ところがいつまで待っても帰ってこない夫が心配になって、前からインストールしていた「iPhoneを探す」というアプリを使って、夫の居場所を探して、帰ってくるのを待っていました。
ところがしばらくして、夫から電話があり、そのアプリで夫を再び探すことにしました。
まずは夫を探しに、アプリで表示されている駐車場に行ってみることにしました。夜中だったので、電燈もなく、スマホの光を頼りに夫を探し続けました。不安な気持ちでいっぱいになり、嫌な予感もしていました。
しばらく夫を捜索していると、駐車場の近くの畑の側に夫は倒れていました。夫は倒れてイビキをかいていました。どうしていいのかわからず、友達を呼び、目が覚めてくれることを祈っていました。
でも、夫はなかなか起きてくれず、1〜2時間してから、救急車を呼ぶことにしました。
すぐに、病院に運ばれて、先生に植物状態のまま命をつなげるか、このまま命を断つかの二者選択を迫られ、問いかけられました。
そんなことを言われても、突然すぎて、動揺が止まらなかったし、考えられなかったです。
朝から夫のお兄さんにどうしてよいかを聞きたくて連絡をしました。
最終的には、奥さんが決めることになると思いますと先生に言われて、そんな簡単に決められないという深い重みを感じていました。
昨日までは元気だったのに心の準備が出来ず判断ができませんでした。
夫を思い出すたびに亡くなったショックは大きく膨れ上がるばかりでした。どこでも涙が溢れてしまい、我慢をすればするほど何をしていても涙が止まりませんでした。どんな時に泣いてしまうかというと…。
一番涙が溢れて恥ずかしかったのは、公共の場で泣く事。特に携帯ショップで涙が溢れました。何故かというと、夫と携帯ショップに通って、わからない操作を聞いていたので、携帯ショップに行くと夫との思い出を思い出すので、すぐに泣いてしまいました。
また、電車の中で泣くのがいちばん辛かったです。普段は車を使うことが多かった夫でしたが、たまに二人で電車に乗ることがあり、その事を思い出すと、どうにか泣かないようにしようと我慢するとマスマス涙が出てきてしまい、たまらない気持ちになってしまいました。
親や親戚の叔母さんは心配をしてくれているけど、夫を亡くした私の気持ちまでは理解できるはずがないです。
夫と死別したばかりのわたしの話を今は聞いてくれるだろうけど、身の周りの知人や身内からは夫の死が記憶から薄れて、だんだんと夫や私への言葉がなくなり、電話もかかってこなくなるのが、いちばんの不安でした(~_~;)
未亡人になる前の私
あっそう言えば私の事話していませんよね。
少し話したいと思います。
夫との間に子供はいませんでした。子供を作ろうと何回か挑戦したんですけれども、子供を授かる事はありませんでした。
私はもともと子供が好きで、小さい頃は保母さんになりたかったのです。ピアノを習ってはいましたが、指を器用に動かす事が得意じゃなかったので、身につくことはなかったんです。(TωT)ウルウル
私の恋愛事情ですが、片思いは小学生の時でしたが、その男の子に告白をする事も出来なくて、その人を見ているだけで幸せな女の子でした🙋♀️
初めて告白したのは、中学生で、大好きだった同級生からは、私は興味を持って貰えなくて恋愛に発展しませんでした。(´;ω;`)ウゥゥ
高校は女子校だったのもあり、男性との関わりのない3年間だったので今思えば暗黒の三年間でした。通学する電車の中でイケメンを見つけても恥ずかしくて声をかけるどころか、直視する事も出来ませんでした🌀
ちなみに、私には姉妹はいなかったので、恋愛の相談をする事が出来ませんでした。もちろん友達には恥ずかしくて恋愛相談をしたこともありませんでした。
未亡人になってからの生活
夫が亡くなったので、喪に服して穏やかな気持ちでいなくてはならなかったのですが、しなくてはいけないことばかりで時間はあっという間に経ち忙しい毎日でした。
カード、電気、水道、ガス、その他もろもろの名義変更の手続きをしたり、時間に追われたりする毎日でした。夜は、親戚、両親、友達から電話がきて励ましてくれましたが、電話が終わり空白の時間が出来て、ふと夫の遺影みるたびに悲しくなり、毎日のように、泣き叫んでいました。
夫の死はわたしにとって自分の体の一部が突然無くなってしまったようで、心も体も引き裂かれるような思いでした。
夫と20年以上の生活や思い出を忘れられるはずもなく、悲しみに沈む毎日を過ごしていました。夫が居なくなってからの生活は一人暮らしになる事で一変してしまいました。
負のスパイラル
そんな悲しみの毎日にとんでもないことが起きました。一人暮らしをしていた私のアパートが火事になったのです。
それは、夫の四十九日の日に起きました。
火事の理由はリビングに設置してあった配線からの出火で、アパートは、ほぼ全焼してしまいました。
夫と二人で20年間引っ越す事はなく住んでいた場所がなくなってしまったので、お思い出の場所がなくなってしまい、悲しい気持ちでいっぱいになりました。
家財道具、洋服、電化製品など全て燃えてしまったので、これから先、どうすればいいのか、その時は考えることができませんでした。
その後、引越しを決断して不動産屋に相談をすると、アパートに最初から電化製品や家具が設置してある物件があると勧められて、即断して、思い出の地を離れて、両親の家の側にアパートを借りることにしました。本当に便利な世の中になったものです。
出会い系サイトとの出会い
夫を亡くしてから、私自身一人きりになった事がなかったので寂しくて寂しくて、気がおかしくなりそうでした。
そんな時に友達のアドバイスで出会い系サイトもあるよというわたしには謎の提案を言われて困惑しました。何を言っているだろうと、一瞬その時思いました。
初めてなものだから。出会い系サイトを見るにしても、手探り状態から始まりました。パートナーを早く探す焦りもありました。
良い人を見つけるまでは、諦めない気持ちでいっぱいでした。様々ある出会い系サイトの中から私が気になる出会い系サイトから、一つ一つ登録をしていきました。
サイトに登録するとすぐに、「プロフィール見ました!」とか返信が来たので、返事をどう返そうか?そればかり考えていました。登録しただけで20人くらいの反応があったので驚きました。
色々なサイトに登録していましたが、出会い系サイトで長く経験のある男性らしき方からメッセージは多くあったのですが、来るメッセージの内容が薄く、短く、もう少し詳しくグイグイと来て貰わないと、私からはどのようにアプローチをしたらいいのか、わかりませんでした。
その為に友達に出会い系サイトをどのように攻略したらよいのか教えて貰いたいと頼みたいぐらい、出会い系サイトでどのような返信送り、文字でコミュニケーションをとってよいのか分かりませんでした。
出会い系サイトで送られてくるメッセージでは、どんな出会い系サイトに登録しているの?と必ず聞かれたんです。そこが重要なの?と思いました。私的にはどこだっていいじゃんと聞いてくる男性の気持ちが分かりませんでした。
あなたに会えたんだから、出会い系サイトをどこに登録しているかなんていいでしょ?と思いながらメッセージを読んでいました。
しかし、私自身、せっかく来たメッセージの返事に少ししか返答しない事により、メッセージが来なくなってしまう事が嫌だったので、ずっとメッセージに短い返信をしていました。
メッセージのやり取りを数回しても、今度こそ出会えるかなぁと思っても、なかなか会う事ができず、メッセージの交換だけで断られたことが一番ショックだったのです。そして断る理由を言わず、無言で立ち去る男性達に私は戸惑いを感じていました。
出会い系サイトで何人か断られたことがあり、
もう断られたくなかったので、最初はプロフィール写真には空の写真を載せていましたが、出会い系サイトに自分の顔写真を載せるのが悪用されないか怖かったのですが、思い切ってプロフィールに自分の顔写真を載せてみる事にしました。
自撮り写真は、良い写真を撮りたくて何度も撮影をしまくりました。その中の一枚の写真を載せた事でいい反応がありました。ちなみに自撮りの写真はsnow等の加工カメラとかで写真を盛る事はしませんでした。いま思うともっときっちりとお化粧をして、写メを加工したら反応はもっとあったと思います。
登録した出会い系サイトはPCMAX、タップル、ワクワク、PICO!、即合い系ご近所マッチングアプリ、ペアートーク、チャットマッチ、チャットビート、無料出会い系でしたが、自分の目指している、自分に合った出会い系サイトを見つけるまでに時間はかかりましたが、出会い系サイトのワクワクは私に合っていました。
それは男性の住んでいる場所が詳しく検索出来るのと、ワクワクにいる男性の質が高くて、来るメッセージも楽しいものが多く、ヤリモクではなく、交際を目的にしてくる男性が多かったので出会いたくなる人が多かったです。
出会った男たち
植木屋の男
その男性は、出会い系サイトでのメッセージで連絡を数回取り合って、すぐにLINE交換をしました。それからLINEでの話が始まりました。
仕事中、お昼も、常に連絡をくれて、嬉しかったです。LINEがマメな人はやはり好感を覚えます。
1日に時間を空けて、セックスを三度したことがあります。それが2回もありました。
若ければ、こんなになるの?と思いました。でも三度もって言いましたが、ワンパターンのスタイルで。最初はこれでいいかと思っていました。私さえ愛してくれれば、それだけでとっても幸せだったのです。
彼の年齢は23歳。
こんなに年下で話が合うのだろうか?若い女の方に目移りするのではないか?そんな、不安がありました。ある時、
「別れよう」
といきなりLINEが送られてきました。
私とは付き合えないとはっきり言われました。
結婚相手を探さなければいけなくて、私のことは親に紹介はできないと言われたのです。
そして最後に言われたのは、彼の名前は嘘であるという事を告げられました。
それを聞いて、別れる事もショックだったですし、名前まで嘘をつかれて人間不信になりそうになりました。セックスをするときに、わたしは彼の嘘の名前を叫び続けてきたなんて…。
化粧品を売りつける男
彼はPCMAXでメッセージを送ってきました。
販売業で働く21歳。わたしのプロフィールを読んで気になったと言ってきました。彼はわたしが住んでいる場所と非常に近い所に住んでいるので、彼氏になったら彼といつでも会えるかと期待しまい、すぐに返事を出したら、彼もまもなく自分の写真を送って来ました。それから直ぐに会う事になったのです。彼は私にどんな人とやりとりをしているのか、やたらと聞いて来ました。あまりのしつこさに嫌気がさしていました。
彼が家に行きたいと言ってきたので、直ぐに了解して出会う事にしました。
彼は私の家に来ました。お互いの話をするわけでもなく、彼は襲ってきました。彼のセックスは業務的で淡々としたものでした。
セックスをするならば、気持ちいい事は大事ですが、体の快感よりも、私は愛が欲しかったんだと思います。しかし彼にはそれがありませんでした。後に彼がどうして気持ちが入っていないセックスなのか分かる事になるのですが…。
彼はわたしの体だけを求めて、わたしの満足もないのに、ひとりだけで気持ちよくなると、いきなり化粧品を売りつけてきました。
まるでわたしをイカせて気持ちよくさせた代償でもとるように…。わたしは彼の行動に憤りすら覚えました。自分のセックスに余程の影響自信があったのでしょう…。まるで男性版の枕営業だと思いました。だまされたわたしも悪いのでしょうけど…。気分が一気に悪くなりました。
この人は、わたしとエッチをして化粧品を売りつけたかったという目的に、出会い系サイトの恐ろしさを感じました。
町田まで行って、ホテルに誘う男
何回か出会い系サイトでお互いの事をやりとりした男性がいました。やりとりを続けていると、彼がLINEではなく、メールがしたいと言い始めたので、出会い系サイトでのやり取りを辞めて、メールでやりとりをする事にしました。
彼の人柄はメールの言葉しか確認のしようがありませんでしたが、彼のメールは丁寧ですごく共感を持つことができたのです。
メールでのやり取りを数回して、町田の駅で待ち合わせをしました。わたしの住んでいる所から電車で1時間かかるのは正直ためらいがありましたが行く事を決意しました。
待ち合わせの時間にわたしは先に着きました。彼の方が遅れてきました。会うまで、ドキドキが止まりませんでした。ところが彼は何か変だったのです。
それは、出会っても彼は私の手も繋がず、その男性はどこかに歩き始めたのです。わたし的には、せめて手は繋いで欲しいと思ったのに。その男性の後をついて行きました。会話もせずに…。
そして、コンビニに行きました。そのコンビニがあるところは、ラブホテル街だったので、ラブホテルに行くのでないか?と、一気に「ヤリモク」という言葉が脳裏に浮かびました。その男性は、コンビニで私になんでも買っていいよと話しかけてきました。
コンビニでの買い物よりもその後どこに連れて行かれるのかが心配になり、その男性に思い切って話しかける事にしました。
「この後どこへ行くつもりなのですか?」と直接聞きました。「ホテルに行こうか」と言われました。私は、「やっぱり…。」という気持ちで悲しい気持ちになりました。
もともとメールでは、出会ってどこに行くか決めていなかったので、デートは食事でもしながら話を楽しむとばかり思っていました。
その男性に一言いいました。「他の女性はホテル目的という方もいるかもしれませんが、私はそういった女性とは違います!」とキッパリ言い切りました。
すると、男性から「今日はこれで帰りましょうか?」と言われました。せっかく1時間も電車に乗って町田まで来たのに悲しくも呆れかえってしまいました。
怒りすら覚えました。わたしを性のはけ口に、会った初回からしようとするなんて最低の男です。わたしは彼と別れて電車に乗り、家に帰宅しました。
サイゼリアが好きな既婚者の男
きっかけは、わたしが彼に電話をした事からはじまります。この男性はサイトのプロフィールのところに自分の携帯番号を書いてあったのです。試しにかかるか、電話をして見ました。電話がかかり、その日の夕方に、会う事になりました。その日は嫌なことがあったので、正直、誰でもいいから会いたかったのです。
彼と会うとすぐに、可愛いね♡と連呼してきました。わたしはとっても恥ずかしい気持ちになりました。なぜならば、そんな事を言われたことが今までなかったからです。
近くのサイゼリアに行き二人で話をしました。
安いサイゼリアでのデートを済ませようとする男には好感は持てませんでした。親しくなってからサイゼリアに行くのならば、理解出来ますが、もう少しおしゃれなお店に誘ってもらいたかったです。
その男性は既婚者でした。奥さんとはセックスレスで仲がよくなく、家庭は冷め切っていたと何度も言っていました。
サイゼリヤでデキャンタのワインを一人で何杯も飲み、酔い始めると、何かあるたびにその人は私の髪の毛を撫でてきました。非常に馴れ馴れしく感じて不快でした。
わたしの夫の話を彼にするたびに、「大変だったね」と同情してくれるのは嬉しかったですが、そう言いながらも、何度も何度も、髪の毛を撫でましてきました。何度も髪の毛を触る事をやめて欲しいといいたかったですが、言えませんでした。
ちょっとこの人何をしてるの?と疑問さえ残りました。
夫にも髪の毛を撫で回される事なんて無かったのに…。
iPhoneのメッセージでその後、やりとりをしばらくしました。時間があれば、仕事終わりに電話もくれました。
段々と親しくなってくると、一人暮らしをしているわたしの家でお酒を飲みたいと言ってきました。
しかし、わたしの住所を教えたくなかったし、わたしの家をラブホテルがわりにしたいのが見え見えすぎて、馴れ馴れし過ぎたので、キッパリと断りました。
そんな彼は62歳で若々しさがなく、髪も長髪で清潔感がなく、話もつまらなかったので別れをわたしから告げました。
夜のドライブデートの男
この彼も既婚者です。ワクワクで知り合いました。彼は昔、土木の仕事をしていたそうです。病気になって、病院通いになってしまい、土木の仕事を辞めなければいけない状態まで追い込まれたそうです。
彼には息子がいるのですが、彼の作った食事しか食べないのです。それは奥さんの作った料理よりも彼の作った料理がおいしいからだそうです。その為、息子の食事は彼が作ってあげたそうです。
息子は普段自分の部屋に引きこもりで、普段は誰とも喋る事はなく、親子のつながりは彼の作った食事だけだったそうです。
わたしと会う時は必ず夜に会っていました。
彼とのデートは夜のドライブ以外は、ありませんでした。近所を車でグルグル回りながら、二人でバカな話や、今までわたしが出会い系サイトで知り合った男の事や、たくさん悩み相談に乗ってもらっていました。わたしにはセックスの経験が少なかったので、色々な話は興味津々でした。
この人と会う約束をする時はLINEで、「今は起きている?」という言葉が来ると、家が近所だったので20分ぐらいで来てくれました。
普段こんなに思いっきり話すことがなかったので、楽しい日々でした。
でも彼とは体の関係はなかったのです。それは彼には、出会い系サイトで作った彼女がいたので彼がわたしを求めてきても拒絶してしまいました。彼女がいる彼氏は作りたくなかったです。
わたしとの関係はその彼女には内緒らしかったです。
彼と彼女との話は、わたしにとって、初めて聞くことばかりで驚きが止まりませんでした。
例えば彼女にピルを飲ませている話や、男性自身にシリコンを入れて巨根になった事で彼女を自分の虜にさせたり…
わたしにとって初めて知る世界は興味深かったです。しかし、彼女がいる彼氏は作りたくなかったので、別れを告げました。いま思えばわたしには一人もいない男友達になってもらえばよかったと思っています。
釣りのことしか頭にない男
わたしに突然最初のメッセージで、「今日いまから会いませんか?」と送ってきた彼がいました。わたしはそのメッセージに気付かずに、いきなりの誘いを無視してしまう形になってしまいました。
そして最初のメッセージから1週間後に同じ彼から再び、わたしに「会いませんか?」というメッセージの通知に気付き、すぐに会う事になりました。
この日は初デートということもあり、簡単に食事をして、そのあと横浜のレンガ倉庫まで夜のドライブに行きました。ムードのある楽しいデートで満足しました。
次の日も仕事なのに、深夜までわたしに付き合ってくれました。
彼のことを書きますと、離婚を3回していて、今は独身で年齢は50歳。結婚した3人の奥さんとの間にはそれぞれに子供がいて、なんと5人います。
彼は、いつもわたしの家でYouTubeの釣りの動画を見ていました。Amazonで、いい道具を見つけると、欠かさず、チェックしていました。
会社の仲間といつも釣りに出かけていて、金曜日の夜に出て、土曜日の昼間に帰ってくるというパターンが多かったのです。
彼は社会人なので月曜日〜金曜日が仕事なので平日は会う事が出来ないのに、折角の休みを釣りに行ってばかりだったので、彼が休みの日にデートをする事があまり出来なかったので、いったい、わたしと釣りとどっちが大切なのか?と、思わず聞きなる時が何度もありました。
この彼とは、なんと1ヶ月で終わってしまいました。彼とのLINEに既読がつかなくなってしまいスマホの携帯番号もしらなかったので、自然消滅になってしまいました。
終わってしまう事に寂しさが残り、半年前の夫を思い出すように、毎日泣いていました。別れるならばしっかりとした理由が聞きたかったです。
ボーリング男
出会い系サイトで短い挨拶をしたかと思うと、彼はメールでコミュニケーションをとりたいと提案してきて、彼のメールアドレスを教わり、メールをすぐに出しました。そうして彼とメールでのやり取りが始まりました。
彼は既婚者、年齢は53歳です。
会うならば何をして遊びたいですか?という質問に、思わず、ボーリングとわたしは答えてしまったのです。
「では会った時にボーリングをしましょう」
と彼と約束をしました。
でも今コロナなので会うのは辞めましょうね、という事でなかなか会う日が決まらない日が続きました。その待っている間も、いつ会えるのか楽しみでした。
ある時の朝に、急に彼から「会いませんか?」というメールがありました。その日の夕方に、ボーリングをしました。
わたしもボーリングは久しぶりだったので、楽しく時間を過ごすことができました。こうみえてわたしはボーリングに自信があります。
わたしの何が悪かったのか?ボーリングをし終えた後、お酒でも飲みましょうねと約束をしていたのに、彼はボーリングだけして帰っていきました。
もうちょっと、一緒にいたかったし、話もしたかったのに、ボーリングだけって、寂しい気持ちになりました。体目的でもなくボーリングだけをして帰った彼の気持ちは今でも謎です。
別な県の勘違い男
彼は35歳で独身。わたしが住んでいる県とは別の人。
出会い系サイトでは、気軽な気持ちで、友達でいましょうねとメッセージを交換していたのですが、いつの間にかメールでの付き合いが始まりました。
「何人かこんな人と会っているよ」とわたしの話をすると、彼も「なかなかいい人に会えない」と愚痴を言うようになったのです。
毎度毎度聞いてあげていたので、彼の方が調子に乗ってきて、わたしを独占したいといったり、メールを毎日何通も出してこいと言ったりする様になり、彼氏ズラしてくる様になったので不愉快でした。
彼は、県をまたいでも、わたしに会いに来るといいだしました。わたしは彼ほど彼には会う気がありませんでした。なぜならば、上手くいけばそんな不愉快な彼と付き合う事になると思うと体と気持ちが拒否反応を起こしました。また、二人が会うには遠すぎると思っていたからです。二人の距離が遠いと頻度が高く会えないのが嫌だったからです。
そして会う日を決める事になりました。
わたしの思いはずっと言えませんでした。
前夜まで会うことをわたしはためらっていました。その為、わたしから彼に、「明日会うのを辞めませんか?」と問いかけて見ました。
その後、彼からわたしと会いたいという連絡はきたのですが、わたしの方からは返信しなかったのです。
すると、彼から「誠意がありませんね」と言われました。なんとかそこは謝り、許してもらえました。
今でも、メールはいつでもよいのでくださいねと言われてはいますが、わたしからはメールを出すことはこれからも無いと思います。
ストーカーな男
出会い系サイトのワクワクでは、相手がどこに住んでいるのかが分かりやすいので、メッセージを出会い系サイトでくれた彼は家も近所ということがすぐにわかったので、夕方に返信したら、彼の仕事終わりに会いたいと言われて、その夜にいきなり会いました。えっちもわたしの家でしちゃいました。
こんな出会い方もあるんだなぁと思いました。
その日別れる時も、明日の夕方にまた来るからねと言って彼は家路についたのです。
明日も来てくれるんだぁ〜。という嬉しい気持ちになりました。
ところが次の日はわたしの家には彼は来ず、LINEに既読は付かず、という最悪な日になってしまったのです。
ここでちょっと彼のことを話しますと、彼は静岡県出身で40歳独身。まだわたしの隣町に来て、日が浅いことを話してくれました。だから毎日暇でしかたなかったらしいんです。そんな時にわたしに会えて、めっちゃめちゃ喜んでいたのですが…。
どうしても連絡を取りたかったので、
「LINEに連絡をください」と送りましたが、その後も連絡が来ず、わたしはどうしていいか分からなくなりました。
でも、わたしは、その時はもう別の男と付き合っていました。
そんなある日、彼から電話がかかってきたのです。しつこく何度も何度も電話をかけてきました。でもわたしは無視し続けていました。
あまりにも電話を取らなかったものだから、わたしの家までやって来たのです。まさにストーカーです。
玄関先で、人に見られても困るので、少し玄関を開けて、話を聞きました。「どうして連絡をくれなかったの?」と聞いたら、会ったあの日の次の朝、父親が亡くなって慌てて静岡に帰ったんだそうです。
それで連絡ができなかったと言っていましたが、だったら尚、LINEでもメールでもいいので、連絡をくれれば良かったのに。連絡をしなかった彼も悪いと思います。
「今付き合っている彼氏がいて、その彼氏に申し訳ないから、家に上がらせることはできない。」とキッパリと断り、彼が納得しているかどうかわかりませんが、帰ってもらいました。
その後彼とは連絡はとっていません。
出会い系サイトでストーカーにあうのは初めてだったので怖かったし、家を教えることは危険だと学びました。
オーストラリア人の男
PCMAXで、40歳〜55歳の東京に住んでいるという条件を入れて検索をしてみると、オーストラリア人の優しそうな人がいました。出会い系サイトをしていて、外人さんは初めてだったので、話をして見たくなりました。わたしからメッセージを送って見ました。
すぐに彼は、あなたは英語が喋れますか?らしき事を英語で聞いて来ました。返事は、英語は喋れませんと伝えると、自分のLINEのアカウントを教えて来てくれたのでLINEに移動する事にしました。英語が苦手だったので、LINEでお互いの通訳をしてくれるアプリを入れてくれて、そこから会話が始まりました。毎日楽しい日々でした。
毎日彼からのLINEが来るのを楽しみにしていました。オーストラリアの時間と日本の時差があり、話すタイミングが難しかったんですが頑張ってやりとりをしていました。
いつもたわいのない話をしていたある日に、わたしと会ってもいないのにいきなりプロポーズをして来たんです。そのLINEを読んだ場所はお昼時間で、ラーメン屋でした。ラーメンを食べながらでしたが、驚きで味なんて感じられず、涙が止まりませんでした。
まだ会ったことがなかったのに、なんでプロポーズをしてきたのか今だにわかりません。
彼は孤児で独身でした。55歳でしたが、LINEでもらった写メは若々しく、仕事の現場での写真らしく格好良かったです。
ある時にあまりに返事がなかったから、朝LINEをいれてみました。
すると、返ってきたLINEには、彼が取材をしている町で爆撃を受けて、朝から逃げ回っているとの事でした。とても心配になりました。その後彼から返事が来るのを待っていましたがなかなか返事はありませんでした。
彼はわたしのことを家族といってくれていました。とても嬉しい気持ちになりました。プレゼントをわたしに荷物を船で送ると言われたので、その為にも受け取って欲しいと言われ、わたしの住所とアドレスなど必要な事を色々と聞かれました。わたしは彼を信用してそのすべてを教えました。
プレゼントを送るお金が足りないのでお願いできるかな?と頼まれました。その金額は10万と言われたのですがとても払えない。と彼に伝えました。
それに送料にそんなにお金がかかるとは彼には悪いのですが不信感を覚えました。
また、爆撃から船で逃げるお金が払えないので、船が止まってしまって、それ以上動くことができなくなってしまったといってきました。
その船の移動のお金は50万近く必要でわたしには払う事ができませんでしたが、なんとか二人で考えようと言いました。でも考えは見つかりませんでした。
あともう一つお願いをされました。
それは、近くに銀行がなくて、生活に必要なお金が下ろせないと言われたんです。
そのあと言われたのは、友達にも連絡が取れないので、お金が欲しいと言われ、「わたしも生活があるから、そんなには出せない」とはいいましたが、いくらでもいいので欲しいといわれ、iTuneで1万円を送って欲しいと言われて彼に1万円をあげました。
そのあとの彼は素っ気なくて、ありがとうと言う事もなく、LINEを出しても返事をくれなくなったのです。
わたしのせいなの?わたしはどうすれば良かったの?問いかけたいです。ただのお金目的の詐欺だったのかと思うと涙が出てきました。わたしのことを家族といってくれたり、プロポーズをしてくれたり、爆撃を受けた話がみんな嘘かもしれないと考えるとやるせない気持ちになりました。
夜の訪問者
彼は独身で38歳。茨城県出身。
母親とお兄さんが東京で仕事を探そうと思ったらしいのですが、なかなか仕事はなくて、母親は茨城に戻り、母親を追いかけるようにお兄さんも戻り。彼一人で東京にいるようです。
出会い系サイトで知り合い、すぐにLINEの交換をする事になりました。LINEも数回しかしていないのに、いきなりわたしの最寄り駅まで来てくれました。
最初は外でランチを食べました。
なぜか彼はお昼のみを食べて帰っていきました。他の男の人とはもっと長い時間会っていたのに、彼は短時間だけしか会っていなかったので他の男の人とは違ったので彼の事はよく覚えています。
家に帰ってから、LINEがあり、家に遊びにいきたいと言われたのです。普通ならば、お昼の時点で言うはずなのに。その時も付き合っている人がいるので家はダメと言いました。彼は何度も何度もアプローチしてきました。
付き合っていた彼と別れたと伝えると、すぐに彼はわたしの家に会いにきました。
それからと言うもの、彼は突然夜に会いに行っていい?というLINEをしてきました。
いいよというとすぐに会いにきました。何度か会いに来てくれました。会いに来てくれるのは嬉しいのですが、夜だけきてセックスをしたらすぐに帰るだけなのです。
その辺に疑問を持つようになり、わたしからは連絡を取っていませんし、もう少し昼間のデートやカップルがするような事をしたかったので体目的だけの男は必要ありません。
しつこい男
彼とはPC MAXで知り合いました。
すぐにLINE交換をして付き合いが始まりました。
彼は独身で51歳の公務員。親と同居をしていて、八王子出身。
わたしの夫が亡くなってからの話を、親身に聞いてくれていました。わたしと親との関係を、今での出会い系サイトで知り合った男の中で、一番気にしてくれました。とても好感を持ちました。
わたしの話を聞いて、興味を持ったのか、突然彼は「会う日決めませんか?」と言ってきました。
話をしていてそんなに悪いところもないし、会う日を決める事になりました。
ところが会う前日になって、彼から、「会うのをやめたい」と言って来ました。
「なぜ?」
わたしは悪いことを言ってしまった?なんて考えましたが、考えても考えても彼の断りの理由は見つかりませんでした。
あぁ、会える〜( ´ ▽ ` )ノ
と思っていたのに、暇になっちゃったなぁ…。なんてその日は1日寂しい時間を過ごしていました。
それから何日かして、PC MAXのメッセージに、彼は返信して来たんです。
そのメッセージは以下です。
「こんばんは、出会い系サイトは本当に難しいですね。この前はせっかくのデートを急に取りやめて本当に済みませんでした。あのドタキャンの後ずっと悪かったかなと気になっていました。
確かにあなたは喪中ですからとも思いましたが、あなたの気持ちを考えると、やっぱりお会いすべきだったと反省しています。色々あって寂しい時間を過ごしていたら、僕だって人恋しくなったりすると思います。また、あなたはとても人柄がいい女性だと思っていました。
自分勝手ですが、もう一度言います。お会いしませんか?LINEがまだ残っていたら返事を下さい。
ちなみに僕はPCMAXのポイントを加算して何人かの女性とメッセージのやり取りをしましたが、皆ダメですね。やっぱり金銭目的や不倫が多くて嫌になりました。」
わたしすぐに、LINE返信をしました。時間はかからずに、会う日を決めて会う事になりました。
会う日の当日、近くのコンビニまで彼は来てくれました。お昼に、彼がパスタ屋さんに連れて行ってくれました。会話は仕事の話ばかりでちっとも面白くありませんでした。
会って見てわかったのですが、彼は紳士ではなかったのです。それは、わたしが帰りにトイレに行ったのです。その間に、彼は先に会計を終えて、自分の車の外でわたしを待っていました。わたしは一緒に車に戻りたかったのです。もっと紳士らしくエスコートをしてもらいたかったと今は思います。
食事の後は何をするわけでもなく、彼は家に帰ってしまいした。以前出会い系サイトでデートをした一人にされた「放置」をされたような、物足りない気分になりました。
「自分に自身がないので、僕のことが嫌だったら付き合わなくてもいいですよ」とよくいっていました。それを何度も何度も言われたので、わたしは嫌気がさしました。
それっきり、彼からのLINEはなく、私からも連絡をせずに自然消滅しました。
運命のひと
いままで12人の男と会ってきましたがロクな男に出会うこともできずに失望していたところ、ある日出会い系サイトのワクワクからメッセージが入りました。
本当は正直、出会い系サイトを辞める事も考えていました。内容はこんな感じです。
「プリンさん(わたしのワクワクでのハンドルネーム)はじめまして。プリンさんのプロフィールの笑顔が可愛らしく、性格がよさそうに見えて、聞き上手でマメという自己紹介に興味を持ちました。私は●●●に住んでいて、フリーのライターをしています。
趣味はカメラと料理です。よかったら返事をください。よろしくお願いします。
私のラインのIDは×××××××です。LINEアイコンは私自身です。」
そのメッセージを見て、わたしは彼と住んでいる場所が近いのと、プロフィールに興味を持ったのですぐにLINEをいれました。
彼について
彼は既婚者で51歳。文字からはやさしさが感じられました。わたしは付き合う彼は独身でも既婚者でも構わなかったので彼が既婚者でもよかったのです。
それは、わたしが再婚するつもりはなく、彼氏が欲しかっただけだからです。LINEでの会話になってからお互いの本名を言い合ったのですが、名前が本当に似ていて驚きました。
LINEに繋げると彼は美しくて可愛い花の写真を送ってきてくれました。LINEでのやりとりは彼のLINEは面白く、とても話題豊富で楽しくて数時間LINEをしました。
彼はどこか今まで会った事のある友達のような懐かしさを感じるような男性で、その時はまだ会ってもいないのにドキドキして、まるで初恋のような気持ちになりました。
はじめての出会い
彼と初めて出会ったのは、お互いの中間地点の駅で待ち合わせをしました。赤い車で来るといっていたので、待ち合わせ場所で車を探してキョロキョロとしながら待っていました。
最初にあった印象は、紳士でした。
何故ならば、車でのエスコートを何気にしてくれていたので、嬉しくてたまりませんでした。
ファミレスに行きました。
人少なく、思いっきり喋れました。
あれやこれやの話を聞いていて、あっという間に時間は過ぎました。
あまりに楽しさに、時間を忘れてしまうぐらいでした。
彼は文字を書く人でもあるので、わたしの言葉使いがなってないと注意されました。そこで注意される事は、自分でも直したかった事なので、注意をしてくれてありがたかったです。
その後も、よく電話でも話しますし、LINEも止まりません。常にわたしの周りにいてくれるので、彼がいて良かったと感じる毎日です。
彼はわたしに出会い系サイトの全てをやめてもらいたいと言ってきました。
正直、出会い系サイトには良い思い出もなく、出会い系サイトを退会する事を悩んでいたので、彼にポンと肩を叩かれたように、すんなりと出会い系サイトを退会する事ができました。
彼の趣味
彼の趣味はカメラで、初めてのデートの時も一丸レフをもってくるくらいカメラが好きらしくて、最初の出会いの時にカメラを向けられた時には驚いてしまいました。また彼は料理が得意らしくて、自分で作った料理の写真を何枚も見せてくれました。
わたしも料理が得意なので、その料理がどんなにすごいかを感じる事ができました。本当はわたしの料理で、彼を釣ろうと思っていたのに、これでは彼に料理を出す事を躊躇してしまいました。
思い出の数々
携帯ショップでの名義変更やプラン変更、わたしが契約した悪質なWi-Fiの解約、必要な買い物などなど何でも彼が手伝ってくれていました。
かなり甘えちゃってます。こんなに甘えていいものかと常日頃感じています。
美味しいものを食べたり、お互いの洋服を買ったり、ラブホテルにも行きました。
昔、夫ともラブホテルに行きましたが、最近の新しいホテルは、広くて綺麗で、アメニティも充実していて、下手なシティホテルよりも凄くてまさに夢のお城のようでした。
ここだけの話ですけれども、彼はわたしにコスプレをされるのが大好き♡でメイド服や制服をAmazonで買っては持ってきて、わたしに来させて写真を撮る事に興奮を常にしていました。わたしは今までコスプレは、したことがなかったのですが、着ることに戸惑いを隠せませんでした。でも彼の喜ぶ顔を見たくて、わたしも嬉しくなりました。
もう少し彼のことを書きますと、彼はカメラマンであると同時にビデオ編集もしていたので、写真も撮ってくれたり、わたしだけのプロモーションビデオを作ってくれたりしました。
出会い系サイトに私が載せた写真よりも、何倍も私を彼はわたしを可愛く♡撮ってくれます。付き合って4ヶ月になりますが、昔とは全然顔付きが違い、自分でもこんなに違うのかとびっくり((((;゚Д゚)))))))します。
彼とのセックス
一番最初に、素敵なホテルでえっちをしました。この時わたしは何を考えていたのかわからないのですが、えっちの時、触れるのを拒んでしまったのです。
その時彼は、それを優しく受け止めてくれて、しばらくの間、優しくわたしを抱きしめていてくれました。
その優しさがわたしにはうれしかったのです♡
その日はそのまま挿入することなく、やわらかい時間を過ごしました。
彼は、セックスだけが目的ではないと感じていました。わたしの事を思っていることに、感動しました。
そんに愛されたことがないので、彼の愛を全て受け入れようと思いました。
それからというもの、わたしの家で愛を重ねています。
もちろん、ラブホテルにも行きます。
夫と違って十分かつ丁寧な愛撫をしてくれたので、私のあそこから愛液が溢れだして自分から挿れて欲しいとねだった事があるくらいです。
彼のセックスを一言でいえばとにかく丁寧で、いままでした事のないアダルトグッズもしてくれました。その中でもデンマが私のお気に入りになりました。
彼のえっちはいつも優しくて、わたしの事を考えてしてくれます。どうすれば感じてくれるのか、いつもそれだけを考えている彼が好きのです。
えっちは、色々としてみたいのがあって、いつも楽しいです。
この歳えっちが楽しいなんて、すばらしいです。
出会い系サイトで知り合った男たちとのセックスでは、私がまだ生理があるにも関わらず、当たり前のように中出ししてくる人もいましたが、彼は中出しはいまでもしてきません。マナーがとてもあるし、私の体の事を思ってくれている彼だと思います。
彼の爪はいつでも深爪です。レディースコミックで読んだ事がありますが、セックスの時に、長い爪で女性の大切な部分を傷つけない為に深爪にするらしいのですが、深爪の男はもてるそうですが、彼もそれをしっているのかな? 聞いたことはないけど(笑)
とにかく、彼とのセックスは相性が良いです。やさしいキスと愛撫だけでも嬉しいのですが、挿入されると全身に喜び感が巡ります。
彼とのセックスは週に4回した事がありますが、彼の年齢にしてみればがんばってくれていると思います。そんなに私のアソコは気持ちいいのかな?w
時々彼は3回戦とかになる時に、これ以上したら死んじゃうとか言ってくるのでその時は彼を労りセックスはほどほどにするようにしています。
これからも仲良くセックスをしていきたいと思います。
夫との平凡なセックスで、マンネリ化していましたが、彼とのセックスで、わたしの身体は、どんどんと開発されていくので、これからが楽しみです。
出会って四か月になりますが、いまもラブラブ♥️いつまでも仲良くしていきたいです。私はとても幸せです。
最後に未亡人になった時は悲しかったですが、支えてくれる彼の存在はわたしの助けになっています。
女性は出会い系サイトに登録すると、最初は男たちにちやほやされますが、ロクな男がいないと思います。
出会い系サイトをする男に言いたい事は、体目的やお金目的ではなく、わたしみたいに純粋な恋愛を楽しみたい女性が多いことをわかっていて欲しいですし、女性の扱いは大切にしてもらいたいです。これを読んだ人は、それらを理解して、必ず守ってもらいたいです。
結果論ですが、出会い系サイトをやって良かったです(笑)
この実話の出会いはこのサイトで起きたものです↓
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